広野町公民館において、海外の専門家と広野町民によるシンポジウム「広野町から考える 避難先からの『幸せな帰町』に向けて」を開催いたします。シンポジウムでは、避難生活を続ける子育て世代をパネリストにするとともに、聴衆としても多くの子育て世代にも来場してもらい、避難について新ためて考える機会としたいと考えています。
日時:6月15日(日)9:30~
場所:広野町公民館
パネリスト:米国の環境法研究所国際部長カール・ブルック氏、インドネシア・アンダラス大経済学研究所長シャフラディン・カリミ氏ら5人。
当専攻より中山幹康教授(資源環境管理・住民移転)、坂本麻衣子准教授(システム工学、住民移転)、修士課程学生が参加致します。
事前登録:町民以外も参加できますが、全体の定員が150人となっております。
参加ご希望の方は広野町復興企画課0240(27)1251 までご連絡ください。