東京大学大学院 新領域創成科学研究科 国際協力学専攻

DOIS Interview

 この企画は、現役学生が本専攻の修了生にインタビューを行うものです。修了生の皆さんが国際協力学専攻で何を学び、経験し、その後どのようなお仕事をされているか、学生時代の学びがどう活かされているかを知りたい、という思いからこの企画を始めました。現役学生や修了生、これから入学を考えている受験生の方など、多くの方に修了生の活躍を知って頂ければ幸いです。

 

  第3回DOIS Interview 武貞稔彦さん


Takesada_Interview

  武貞 稔彦(たけさだ なるひこ)

  2009年 博士課程修了

東京大学法学部卒業後、1990年海外経済協力基金(OECF)に就職。後身の国際協力銀行(現・JICA)を含めて、約14年間、ダム建設など途上国の開発援助プロジェクトに携わる。退職後、国際協力学専攻にて修士号および博士号を取得。明海大学経済学部講師を経て、現在は法政大学人間環境学部教授を務める。

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Kido_Interview

  木戸 大介 ロベルト(きど だいすけ ロベルト)

  2004年 修士課程修了

 横浜生まれ。東京大学法学部卒業。

2004年、外務省に入省。同省では,日EU関係、文化外交、日米安保等に携る他、2012年からは宮内庁に出向し、侍従を務める。2014年8月からは,外務省経済局経済連携課に所属し、TPP交渉等を担当する。

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Uno_Interview

   第一回 宇野 智之 (うの ともゆき)

  2004年 修士課程修了

 イギリス生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒業。

いすゞ中央研究所に入社。その後、東京大学新領域創成科学研究科 国際協力学修士課程修了。また、オックスフォード大学(MSc in Nature, Society and Environmental Policy)修士課程修了。野村総合研究所の研究員を経て、2007年JPO試験に合格。2008年6月より国連開発計画(UNDP)インドネシア事務所勤務。

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